「信念対立が想像以上にひどい!」と思ったら逃げることも考えよう

我慢だけはしない




ぼくはずっと信念対立を研究していますが、毎年この時期になると、新社会人になった医療者から涙ながらの相談を受けています。

信念対立はどこにでもあるので、少々しんどいぐらいなら解決・解明しないと、どこで働くこともできません。

なので、新社会人になった医療者が多少の信念対立に遭遇したら解決・解明につながら対策を考える必要があります。
移動のススメ
でも、普段からしょっちゅー泣くタイプではないけども、はじまって間もないのに泣くほど辛い職場というのは、よほどの信念対立があると考えたほうがよいです。

「石の上にも三年」という言葉がありますけど、これは上が下に理不尽を押しつけるための方便のようなもので、真に受けたってロクなことはありません。

厳しい信念対立に巻き込まれると思考停止してしまい、その場に留まることしか考えられなくなりがちで、「石の上にも三年」という暗示にかかりやすくなります。

ハードな信念対立はとてもストレスフルで、抑うつ状態になる人もいます。

支援する側の人間がソッコーで心身を害したら身も蓋もないじゃないですか。

幸いにも、医療者は国家資格というある種の身分保障があるわけで、他の病院・施設に移るハードルはめちゃ低く、以下のようにリハ職の求人サイトだけでもいろいろあります。

  1. 理学療法士
  2. 作業療法士
  3. 言語聴覚士
  4. 介護職員

医療保健福祉系は信念対立が問題になりやすいけども、移動しやすいからその点はサバイブしやすいです。

もちろん、人間が存在する限りにおいて、信念対立がゼロになることはないので、多少のトラブルなら解決・解明を考えた方がよいです。

でないと、どこで働くこともできなくなるので。

その場合の具体策は手前味噌ですが以下がお勧め。

だけども、「ちょっとこれはどーしようもないかも」と感じるぐらい信念対立が激しければ、ひたすら我慢し続けるというのは止めて、どこかに移ることも考えたほうがいいです。

新社会人になった医療者は、「信念対立がひどいところに就職しちゃった!」と感じたら無理に我慢して耐え続けず、心身が壊れる前に逃げるという手段も考慮に入れましょう。

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本研究室では様々な臨床ツールを開発しています。

多くの皆さまに研究協力していただいていますので、社会貢献をかねてこちらから無料でダウンロードできるようにしています。

現在、以下の臨床ツールが無料で入手可能です。

組織マネジメント系

  1. 信念対立評価14(ABCR-14)
  2. 専門職のための信念対立評価尺度(ABCP)

臨床アセスメント&アウトカム系

  1. 作業機能障害の種類と評価(CAOD)
  2. 作業機能障害に種類に関するスクリーニングツール(STOD)
  3. ポジティブ作業評価15(APO-15)
  4. ポジティブ作業評価等化版(EAPO)
  5. リハビリテーションに関する達成動機尺度(SAMR)
  6. 作業的挑戦尺度(OCA)

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