研究法セミナーだん


研究法セミナーが終了しました。

ぼくは研究紹介でOBP2.0を、講師としてデータ解析をお話し、その後は研究計画立案を支援いたしました。

データ解析では従来の統計学とベイズ統計学を対比させながら理解を深めてもらい、目的にあわせて統計モデルを選んでいく重要性を強調しました。

作業療法研究は方法論に対して保守な傾向がありますが、少しでもベイズの良さに気づいた人が研究のバリエーションを広げていっていただけたらと願います。

Let's Bayes!

それにしても、参加者の先生方の熱量に当てられて、エネルギーが充填された気分です。

運営の先生方にはほんとうに感謝です。

貴重な機会をありがとうございました、

さて本来、研究は未来を創造するものです。




いまはないけども、それがあればほんのちょっぴり世界がよくなる。

研究の積み重ねの先に、もっとよいよい未来が拓かれていく。

そーゆー展望が、研究にはあります。

もちろん、研究テーマは絞り込んでピンポイントで攻めきる必要があります。

でも、個別の研究テーマを解いた先に、どういう世界が開かれるのか。

どのような世界を作っていけば、いまよりもほんのちょっぴり良くなると言えるのか。

ぼくも含めて、研究に取り組む人には、未来に対するビジョンをもっておくべきです。

学位のための研究、業績のための研究というのもあるだろうけど、ぼくたちが全力でとりくむ研究はもっと大きな視点でやったほうがよいです。

研究法セミナーを終えて、未来へのビジョンをもちながら研究を実施する人たちが増えたらいいなぁと感じました。