実習訪問と信念対立解明アプローチ

実習訪問の目的は 実習生の学習が成立するようにしっかり支援すること です。 ぼくたち教員はただ一点この目的の達成に向かって、実習指導を担当してくださっている先生たちとお話しし、学習上のつまづきを整理し、それを克服できるように調整するわけです。 ぼくの場合、その底流にあ...

時間の見える化

時間は誰でも同じ24時間しかありません。 嫌なことも、楽しいことも、好きなことも、ダラダラすることも、ぜんぶこの24時間のなかに含まれます。 暇な人はよいでしょうけど、忙しい人は工夫しないと自分の時間を生きられません。 「どーにかしなきゃなぁ」と感じていたときに、...

どう健康を維持するか

研究・教育・臨床はなかなかハードワークです。 研究は365日24間体制で進行しますし、教育も臨床も 他領域に比べてブラックです からストレスも疲労もたまります。 元からタフな人は別にして、何らかの対策を行わないと健康が損なわれます。 身も蓋もないこと言えば、何やっ...

「条件」を考える

ぼくの基本思考法は、ある事柄が成立する「条件」を考えるというものです。 「4条件メソッド」も「信念対立解明アプローチ」も、基本的にはこの思考法で理路を展開し開発しました。 最近は、信念対立解明アプローチに相当のリソースを注いでいます。 信念対立解明アプロー...

ちきりん3部作は全部おすすめ

ちきりんさんの新刊『 自分の時間を取り戻そう 』を読了しました。 ぼくは彼女の著書をたぶんほとんど読んでいますが、全体として逆発想によってパラダイムシフトを促す内容が多く、いろいろ刺激を受けることができるから、けっこー好きです。 提案される内容もプラグマティックで直ぐ...

音読が効果を発揮しない人は何が足りないか

研究論文などの文章の洗練では、黙読ではなく 音読 をおすすめしてきました。 <参考> 印刷と音読のススメ 校正のコツ しかし、なかには真面目に音読しても論理構造、誤字脱字、構成などの問題に気づけず、文章の精度がなかなか向上しない人がいます。 努力している割...

信念対立解明ツールで思考を深めるコツ

信念対立解明ツール で思考を深めるコツは、 即答できない汎化質問に答える 、ことです。 汎化質問は、シート2で表示される下図のような質問リストです。 これは、解明思考を深く広くするために用意しています。 信念対立解明ツールは、(1)自身の信念対立事例を分析する...

信念対立解明ツールの汎化質問がたくさんあるワケ

信念対立解明ツール に汎化質問がたくさんある理由は、洞察の視点を増やすというところに集約されます。 信念対立が強くなると、「何やってもダメ」とか「あきらめるしかない」「やっても無駄」という信憑にとりつかれます。 八方ふさがりという信憑はなかなか厄介で、冷静に考えたらや...

医療と福祉の信念対立はどうするか

Web連載の最新号がでました! 今回のテーマは医療と福祉の信念対立です。 医療と福祉は、患者さんの健康と幸福をサポートするという共通の目的で結ばれた近接領域です。 しかし、そうであるにもかかわらず、医療と福祉はパラダイムがまったく異なるためにしばしば鋭く対立しま...

出張講義

今日は、 岡山県立岡山一宮高等学校 に出張講義で行ってきました。 スーパーサイエンスハイスクールに指定された高校で、皆さんとても熱心に講義を聴いていました。 ぼくはどちらかというとDQNな高校生だったので、しっかりした学習態度にさすがスーパーサイエンスハイスクールに通...

現に集中する

人生は山あり谷ありなので、しぶとく生きるには現(いま)に集中するしかありません。 過去を引きづったり、過去にしばられたり、未来にとらわれたり、未来にふりまわされたり。 そんな荷物を背負っていると、山や谷を上ったり、下りたりできなくなるからです。 では、過去や未来を...

期待値を下げる

何度注意しても改善しない場合、こちらの伝え方に難ありのことがあります。 伝え方の改善ポイントとしては、 抽象的に言わない 望ましい行動を具体的に伝える その際、いきなり高度な行動は伝えず、易から難へと段階づける 行動の変化によって得られるメリットを明確に伝える...